2011/01/31
ドアスコープで魚眼撮影(5D Mark II編)
円周魚眼レンズで撮影された素敵な写真をFlickrで見かけてたので、ぼくも撮ってみたくなりました。ただ、フルサイズ対応のシグマ8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYEは若干高いので、ドアスコープで代用することにしました。
撮影方法は、一番簡単そうなレンズキャップにドアスコープを装着する方法で。
用意したものは、「180度タイプのドアスコープ」(ぼくはオーム電機のを購入)とエツミ ワンタッチレンズキャップ 67mm用 E-227」だけ。あとは、電気ドリルを使ってレンズキャップに穴を開けてドアスコープを装着するたけです。(ぼくの場合、若干穴を大きく開け過ぎたので、最後に瞬間接着材でくっつけました)それをレンズに装着します。
これを持ってさっそく河川公園へ行って撮影してきました。
AFはMFの方が良いため、すべてライブビューで撮影しました(手持ちで)。撮影を始めてすぐに気づいたのは「焦点距離:長い / 絞り:開放」にすると、写る面積が大きいということでした。なので、ほとんど焦点距離は75mm、絞りは開放付近で撮りました。
※5D Mark II + SP AF28-75mm F2.8(A09)+ ドアスコープ180度タイプにて撮影。レタッチやトリミングは一切してません。
焦点距離28mm 絞り11(写る面積がかなり小さい)
焦点距離75mm 絞り2.8
焦点距離75mm 絞り3.5
どうせならということで、動画も撮ってきました。
焦点距離75mm 絞り3.5 1/100秒 サイズ640×480
焦点距離75mm 絞り3.5 1/60秒 サイズ1920×1080
なかなか楽しかったので、シグマ8mm F3.5 EX DG CIRCULAR FISHEYEが欲しくなってきました。Flickr上の写真はこちら
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