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2011/09/25

石川直樹『最後の冒険家』

最後の冒険家
最後の冒険家
posted with amazlet at 11.09.25
石川 直樹
集英社
売り上げランキング: 13644

石川直樹『最後の冒険家』読了。以前から読もう読もうと思っていて、今日図書館へ行った際に借りてきて、4時間ほどで一気に読み終えた。面白かった。まず熱気球で高度8000メートルとか、場合によっては10000メートル以上の高さまで飛ぶことに驚き。2004年太平洋横断は二人ともよく生きて帰れたなと思った。(生きた心地がしなかったでしょうね)神田道夫という人は初めて知ったけれど、熱気球で色々と世界記録を打ち立てた人だけあって普通の人ではないなと思った。気球による山越えは病みつきになるそうですが、眺めは格別といってもちょっと恐そうですよね。なので、本書で紹介されているEduard Spelterini(たぶんこの人)などの写真集でもパラパラ眺めてみよう。



最近『最後の冒険家 (集英社文庫)』が出たんですね。なんかハードカバーの表紙のイメージが強いので若干違和感が。これはゴンドラ内で見つかったカメラですね。

熱気球による太平洋横断

2011/01/10

新年初本

P1080853

久しぶりにブックオフオンラインから本を購入。新年最初の本購入です。前からちょっと欲しかった本を5冊購入して1000円以下、かなりラッキーでした。四方田犬彦『モロッコ流謫』はなんと150円でした。(理由はすぐに判明、数ページに鉛筆で印がついてありました。しかしそんなのあまり気にしないので)
E-P1を購入したこともあって『田中長徳 PENの本』も欲しかったのですがこの本は中古在庫がありませんでした。これは本屋で購入しよう。(本屋でも結構置いてないんですよね。『田中長徳 PENの本 2』はあったりするんですが)

2010/03/01

奈良のガイドブック

近々奈良へ行こうと思ってガイドブックを検討していました。色々あってかなり迷いましたが、結局『奈良散歩マップ』を購入(決めた理由は読んでて一番テンションが上がってくるので)。その後さらに、土門拳『古寺を訪ねて—奈良西ノ京から室生へ (小学館文庫)』と、槇野修 (著), 山折哲雄 (監修)『奈良の寺社150を歩く (PHP新書)』を購入。後者は、同じ著者による『京都の寺社505を歩く<上><下> (PHP新書)』を愛用していて奈良版があることを知りさっそく購入しました。今年は平城遷都1300年祭でたくさんの人が奈良へ訪れるのでしょうね。

奈良散歩マップ
奈良散歩マップ
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成美堂出版
売り上げランキング: 137550

奈良の寺社150を歩く (PHP新書)
槇野 修
PHP研究所
売り上げランキング: 4238

土門拳 古寺を訪ねて—奈良西ノ京から室生へ (小学館文庫)
土門 拳
小学館
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2010/02/11

京都のカフェ本

昨日、本屋で『京都カフェ散歩』を偶然手にして、パラパラめくっていると、オールカラーでかっこいい写真がたくさんが載っていて、おまけに地図まで付いてたので思わず購入してしまった。家に戻ってからちょっと読んでみて、改めていいなと思いました。著者は東京カフェマニアというサイトを運営しているそうです。大阪のカフェの紹介もありました。

京都カフェ散歩—喫茶都市をめぐる (祥伝社黄金文庫 か 17-1)
川口 葉子
祥伝社
売り上げランキング: 16046

2009/12/02

行くたびに、いい寺

今日の通勤電車、久しぶりに『土門拳 古寺を訪ねて—京・洛北から宇治へ』を読んでました。土門拳は高山寺がお気に入りだったらしく何度も行ってたそうです。あまりにも誉めるので、高山寺へ行きたくなって来ました。ちなみに本書の平等院の紹介のところで、かの有名な「走る仏像」の話がでてきます。久しぶりに残りの3巻も読み返したくなってきた。

高山寺 - Wikipedia
土門拳記念館ホームページ

土門拳 古寺を訪ねて—京・洛北から宇治へ (小学館文庫)
土門 拳
小学館
売り上げランキング: 2304

2009/10/25

街中

R0015794
GR DIGITAL II:大阪

ふと突然、『ツァイス紀行』の存在を思い出し、本置き場から30分ほどかけて探し出して、久しぶりに読み返しました。田中長徳氏がライカと2005年に登場したカールツァイスのレンズ(ビオゴン 28mm F2.8、ビオゴン 25mm F2.8、ビオゴン 21mm F2.8、ビオゴン 35mm F2.8、プラナー 50mm F2)でニューヨークの街を撮ったフォトエッセイ。本書の写真を見ているとGRで街中の写真が撮りたくなってきました。(ニューヨークとかパリとかヴェネツィアとかどこでもいいから外国へ旅行して写真を撮ってみたいものです)
ところで、えい文庫っていいですよね。カメラシリーズは結構持ってます。

ツァイス紀行 (エイ文庫 (113))
田中 長徳
エイ出版社
売り上げランキング: 178808

2009/09/30

9/30日記

R0017688
GR DIGITAL II 京都市動物園

The Big Pictureの写真をさっきまで見ていた。ここの写真はほんとかっこいい。さっきちょっとlivedoor Readerの登録数を調べてみたら、300を越えていたのでちょっとびっくり。知らない方はぜひ。

価格.comをみていると、今ならPlanar T* 1.4/50 ZEが手に入りそうなのですが、最近金遣いが荒いのでどうしようか迷ってます。(ちなみにカメラのキタムラでは入荷未定だそうです)

ここ2日、松浦寿輝『散歩のあいまにこんなことを考えていた』を読み返していたら、久しぶりに小説が読みたくなってきた。購入したまま読んでいない小説がたくさんあるけれど、ここは同じ著者による小説を読むべきだろうか。

ターミナルで遊んでいたら、これを思い出して、久しぶりにMacbookを歌わせた。これほんと好きです。何度聞いても飽きない。Macをお持ちの方はぜひお試しを。

2009/01/04

一日平均七冊

昨日、斉藤美奈子『本の本—書評集1994-2007』に収められている、米原万里『打ちのめされるようなすごい本』(文藝春秋 2006/10)の書評を読んでいたら、「読書人としての米原万里に刮目したのは次の文章を読んだときだった。<食べるのと歩くのと読むのは、かなり速い。(中略)ここ二十年ほどは一日平均七冊を維持してきた> 刮目とは「目をこすってよく見ること」の意味だそうだが、文字通り、私は目をこすったのだった。」という箇所に出くわして、著者と同様ぼくも目をこすったのだった。一日平均七冊っていうのは何かのまちがいじゃないのだろうかと。

『打ちのめされるようなすごい本』は一度通読したし、たまに読み返したりしていたけれど上記の箇所を読んだ憶えはなかった。なので、本書をさっそく確認してみたら「P.333」書評ー1996「チェチェンものに感動、涙」にちゃんと載っていた。

食べるのと歩くのと読むのは、かなり早い。前二つは、よく顰蹙を買う。(中略)ここ二十年ほど一日平均七冊を維持してきた。ところが一年半ほど前、広辞苑を引いていたら文字がボーッと霞むではないか。(中略)二・〇を誇っていた視力がガタリと落ちていたとは。そういえば、読むスピードも急減速していた。悔しい。認めたくない。(中略)読む本を以前より厳しく選ぶようになった。つまらないと判った後、本代の元を取ろうとセコくも最後まで読むような贅沢も捨てた。

一日平均七冊は凄いですね。月210冊(7×30)、年2555冊(7×365)というペース。凄すぎます。
しかし、そんな超読書人の米原さんが、文字がボーッと霞むようになり読むスピードも急減速していった時はつらかったでしょうね。(自分もそのうちそうなると思うと嫌ですね)

※数年前に米原万里さんが亡くなったことを知った時はとてもショックでした。まだ56歳だったのですね。
ぼくはちょっとしたファンで『不実な美女か貞淑な醜女か』『魔女の1ダース』『わたしの外国語学習法』『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』等々、ほとんどすべて読んでいました。本当に残念です。

打ちのめされるようなすごい本
米原 万里
文藝春秋
売り上げランキング: 3618


松岡正剛の千夜千冊『魔女の1ダース』米原万里
ほぼ日刊イトイ新聞 -言葉の戦争と平和